こんにちは。長浜ラーメンめんめんです。
早いもので、1月ももう終わりますね。
長い冬もあと少し、春が近づいているように感じます。
学生さんは卒業式が少しずつ迫ってきましたね。
今のうちに最後の思い出づくりをしたい季節です。
もしよろしければ、ご友人とラーメンでも食べに来てください。
後から思い出すのは、きっとそういう何気ない日常だったりするのかもしれません。
長浜ラーメンめんめんが、手作りのラーメンで思い出づくりをお手伝いします。
さて、今日は人気のトッピング、ラーメンにはなくてはならない存在、チャーシューの話題です。
チャーシューは、日本語だとほとんどがカタカナで書かれていますが、漢字があるのをご存知ですか?
手書きで書いたことがある方はほとんどいないのではないかなと思うのですが、「叉焼」と書きます。
もともとは中国の広東語からきていまして、「叉」はフォークのように先が分かれている器具のことを意味しています。
中国ではこの器具に豚肉を刺して焼いたメニューを叉焼肉(チャーシューロウ)というそうです。
そこから転じて現在の日本では煮豚などもチャーシューと呼んでいますので、ラーメンに載っているおなじみの人気具材は、もはや独自の進化を遂げていると言えますね。
ラーメンの具材とは別物だと思いますが、一度本場のチャーシューロウも食べてみたいものです。
日本のチャーシューメンでしたら、長浜ラーメンめんめんでいつでもご用意できます。
ぜひお召し上がりください。